国連グローバル・コンパクトに署名し、入会いたしました
2021年7月23日
当社は、「国連グローバル・コンパクト」に署名、入会いたしました。
国連グローバル・コンパクトは、1999年の世界経済フォーラム(ダボス会議)でコフィー・アナン国連事務総長(当時)が提唱したイニシアチブ(世界中の営利活動に国連グローバル・コンパクトが定める4分野10原則を組み入れる、国際連合の目標を支持する行動に対して触媒の役目をする)です。
国連グローバル・コンパクトは、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止の4分野があり、それらに関わる10の原則を定めており、企業を中心とした様々な団体が、責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに自発的に参加することが期待されています。当社はこの枠組みに賛同し、さらなるサステナビリティ活動に取り組んでいきます。
国連グローバル・コンパクトは、1999年の世界経済フォーラム(ダボス会議)でコフィー・アナン国連事務総長(当時)が提唱したイニシアチブ(世界中の営利活動に国連グローバル・コンパクトが定める4分野10原則を組み入れる、国際連合の目標を支持する行動に対して触媒の役目をする)です。
国連グローバル・コンパクトは、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止の4分野があり、それらに関わる10の原則を定めており、企業を中心とした様々な団体が、責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに自発的に参加することが期待されています。当社はこの枠組みに賛同し、さらなるサステナビリティ活動に取り組んでいきます。
UNGCの4分野10原則
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企業は、
- 原則1
- 国際的に宣言されている人権の保護を支持、尊重し、
- 原則2
- 自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである
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企業は、
- 原則7
- 環境上の課題に対する予防原則的アプローチを支持し、
- 原則8
- 環境に関するより大きな責任を率先して引き受け、
- 原則9
- 環境にやさしい技術の開発と普及を奨励すべきである
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企業は、
- 原則3
- 結社の自由と団体交渉の実効的な承認を支持し、
- 原則4
- あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持し、
- 原則5
- 児童労働の実効的な廃止を支持し、
- 原則6
- 雇用と職業における差別の撤廃を支持すべきである
-
企業は、
- 原則10
- 強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止に取り組むべきである